デマントイド・ガーネットについて

1853年頃、初めてロシアの中央ウラル山脈にある村で発見されてから、内側から湧き出るレインボーファイヤーで人々を虜にしていきました。非常に光の分散度が高いためダイヤモンドのように美しい煌きを放ち、希少性もあることから市場で高く評価されています。

人気コーナー「もっと知りたい!」の前に、デマントイドの基礎知識をまとめます。

【名 称】デマントイド・ガーネット(Demantoid Garnet)
【和 名】灰鉄ばんざくろ石
【鉱物名】-
【誕生石】1月
【石言葉】真実・友愛(鳩山さん?!)、その他にも勝利・忠実など。誰が決めてるんだろう…。
【語 源】ダイヤモンドのように美しい輝きを放っていたため、オランダ語の「Demantに似た」を意味するDemantoidと命名されました。

【化学組成】Ca3Fe2(SiO4)3
【結晶系】等軸晶系
【硬 度】7-7.5
【比 重】3.63-4.08
【屈折率】1.76-1.82
【 色 】黄緑色

【もっと知りたい!】1875年~1917年のロシア革命によってロマノフ王朝が崩壊するまで、ロシアの宮廷ジュエリーとして重宝されてました。当時は皇族や貴族が身に着けるジュエリーを彩っており、現在でも大切に保管されているようです。

ただ残念なことにロシア革命後に採掘が途絶えたため、現代ジュエリーでほとんど見かけることがありませんでした。

しかし、2002年5月にロシアのエカテリンブルグ南西のSissertsk地区、Kladovka市から10kmほどの旧鉱山付近での再開発がはじまりました。当時は厚い針葉樹林と草原に覆われていたために採掘は困難を極め、断念することも検討していたようです。その状況下、2002年7月遂にデマントイドガーネットの鉱脈が発見されました!

先人が苦難を乗り越えて当時のロマンをデマン(駄洒落炸裂!)として届けてくれているのですね ^^

僕も高品質のデマンの入手は困難ですが、日々ディーラーさんと協力しながら探していきますので、GEENのデマントイドにも期待してくださいね!

⇒ GEENのデマントイド・ガーネット!ロマンからデマンへ^^

その昔、貴族達にしか許されていなかったという歴史的背景、また、採掘が停止していたことによる希少性も重なり、ウラル産のデマントイドは特に高値となっています。

なかでもウラル産のデマンで、そのインクルージョンが馬の尻尾のように見えるものはホーステール・インクルージョンと呼ばれており、馬を愛する欧州貴族の間で“幸運の象徴”として重宝されています。

ホーステールが見えるデマンを入荷したら、すぐに紹介しますね!乞うご期待ください ^^

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