なんで含浸処理ルビーが嫌われるのだろう?

GEENでも含浸処理ルビーを取り扱っています。その一方、「当店では絶対に含浸処理ルビーを取り扱わない」と宣言されている方もいます。

なぜ含浸処理ルビーについて賛否両論わかれてしまうのでしょうか。

※あたらしいジーンのブログに加熱処理されたサファイアとルビーが嫌われる理由についてまとめたので、お時間あるときにお越しいただければ幸いです。

僕は「嘘をついて高値で売っている店があること、また、事実を明記しないで未処理石と勘違いさせかねない店もあること」が大きな原因だと思っています。

そもそも含浸処理とは工業用技術です。鋳物など高温で作られた製品に生じる小さな隙間に樹脂を注入して塞ぐ処理のことです。
※参照 含浸処理とは | 三原工業

この技術を応用して、鉛ガラスを色素で赤くしたもののなかに“ひびわれたルビー”を入れて加圧・硬貨処理したところ、綺麗なルビーが完成しました。

これは画期的です。ひび割れたルビーから綺麗なルビーが完成したわけですがから、当時のルビー取扱業者は万々歳だったと思います。

ところが、これらをあたかも未処理石であるかのよう売る悪い輩が登場しました。いまでもオークションやネットショップをみていると、明らかに含浸処理済ルビーを未処理としているセラーもいます。

こんなことが続いているので、未処理の良質なルビーのみをお届けしたいと考えているセラーを中心に、含浸処理済ルビーが嫌われているのです。

ただ、未処理のルビーとなると高価で、とてもとても手がだせません。リンク先記事の下の方で紹介しているのは最高級ルビーですが、基本的に未処理のものは高いです。

正直、GEENで含浸処理済ルビーを取り扱うか否か迷いました。。。しかし、「ルビーを気軽に楽しみたい!」のご期待に応えるためにも販売させていただくことを決定しました。

こちらがGEENで販売している全ルビーのコーナーになります。各商品ページをご覧いただくと詳細説明が表となっています。そこの処理方法の項目に含浸処理を明記していまので、ご安心ください!

未処理のみにこだわっていては高値の花となってしまうルビーですが、僕達は処理石を取り扱うことで、ルビーに親しみをもっていただくことを優先すべきだと考えています。

GEENの照り・プロポーション抜群の含浸ルビーをきっかけにルビーの世界へのめりこんでいただけたら、これほど嬉しいことはありません^^

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