コンケイブカット(Concave Cut)について

写真はジーンで販売しているアメトリンです。コンケイブカットならではの光の演出がたまらなく美しいですね。

さてコンケイブカット(Concave Cut)とは何でしょうか?

コンケイブとは凹んだ面を意味します。宝石に円錐形のファセットを施すことで、ファセット同士が平らな角で接することがなくなります。

コンケイブカットの拡大図
コンケイブカットを施したファセットの拡大図

 

宝石のカットに深さを与えることで光がさらに屈折し、輝きを最大限に引き出すことができます。また、宝石内部に均質な煌きをもたらします。

ただ、全ての宝石の魅力を高めることはできません。ダイヤモンドをはじめ明るい宝石では見事なまでに輝きを増すのですが、サファイアのように暗い感じの宝石は色がくすんでしまいます。

コンケイブカットと混同されがちなのがミレニアムカット(Millennium Cut)です。ぜひ一度、見比べてみてください。

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